::スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 △ page top


::不良少女と母の愛
昨日、知り合いの女の子を捜しに行きました。
その子のお母さんから、家出したという連絡があったから。
あちこち捜し回って、友達の車で逃走しようとしたところを寸前で捕獲。

その子は、ヤバめの年上の男の子グループとつるんだり、
夜中に家を抜け出して朝帰りをしたり、
そんな感じだから学校を欠席することが多くなったり。
俗に言う「不良少女」。

今までは年の近いお姉ちゃんがお目付け役として一緒に行動してたけど、今回はひとりで脱走。
実は先日、ドラッグに手を出していることが発覚。
行き先がわからず、そんな状態なのでお母さんは真っ青になって私たちに助けを求めてきたのでした。


その子はまだ14歳。


お母さんに頼まれて、私と彼氏と友達の3人でレクチャーを与えました。
今のようなことを続けてるとこうなるということを示すべく、夜のHastings street(ドラック常用者がうろうろしてる危険エリア)や売春婦の拠点などを見せて回りました。
話を聞いてみると、やっぱり典型的なティーンエイジャー。
母親の干渉がウザイ、ほっといてほしいと言ってました。
「別に」「まあ・・・」みたいなあいまいな言動も目立ちました。
遊びたい年頃なんだろうけど、遊び方を間違えてる。遊ぶグループも間違えてる。
14歳ってまだ子供なんだなって思った。ドラッグやたばこも興味本位でやってみたいだけ。周りに影響されやすくて、判断力とかまだ充分に備わってない。
この年代の子と触れ合う機会なんてほぼないし、ましてや非行に走る子の対応なんて未経験。
どう接していいのかよくわかりませんでした。(この間までティーンエイジャーの心理学のクラス取ってたのに‹êÎ)とりあえずドラッグの体への影響と(←学校で習った)女の子のリスクについてお話させていただきました。

その子を家まで送り届けると、事態は深刻なことになっていました。
お母さんが、娘がまた家出したら警察に連絡すると仲間のひとりに忠告していたのです。
通報されちゃマズい(=やましいことがある)グループなので、復讐に来るかもわかりません。そうなれば通報した家族も巻き込まれることは必須。
その子の家は女系で、男手がいません。年老いたおばあちゃんが怖がって、健康に支障をきたしてしまっているので、とりあえず昨夜は一時的に別の家に避難し、今日から車で数時間のところにある親類の家に行くそうです。そのうち、家族みんなでしばらく国に帰るそう。

母は強いなと思いました。
娘を守るために自らを危険に晒し、一から築き上げたキャリアを捨てて国に帰るって。
どんな子でも最後まで味方でいてくれるのは最終的には家族。
自分が遊びたいがために家族みんなに迷惑をかけているってこと、お母さんが本気だってこと、その子もわかったんじゃないかな。
根は素直でとてもいい子。ただ、周りの悪い環境に染まってしまっただけ。
悪い仲間との関係を断ち切ったら、更正できると信じています。
そうなることを祈るばかりです。
スポンサーサイト
心理学・社会問題  コメント(0)   トラックバック(0)  △ page top


<<prevhomenext>>
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

| home |
Copyright © 2017 All roads lead to... , All rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。